七十路日記

日々の思いつき独り言

病院へ

曇り。


先週の金曜日に薬局で、

サポーターと痛み止めを買って、

シルバーウィークをやり過ごそうと思ったら、


月曜日に痛みも小さくなり、

痛いながらも、

階段も両足を使って上がれるようになった。


もしかして病院に行かなくてすむかもと期待して、

痛み止めを飲まずに寝たら、

足全体に鈍い痛みで一晩中寝られなかった。



今日の休みに町立病院で診察を受けた。


あんなに膝が腫れて熱もあったのに、

普通の変形性膝関節症だった。


関西訛りの先生に、

夫は椅子からの立ち上がりと歩く時だけ痛いのに、

私は四六時中痛いのはどうして。

と聞いたら、


なり始めは痛い。と言われた。


そうかなあ、

夫のなり始めにはそんなに騒いでなかった気がする。



診察迄の待ち時間3時間。


診察が終わって、

病院を出たのは12時を過ぎていた。


ヒアルロン酸を注入してくれたので、

きっと楽になると思う。



痛い日々で、

仕事には出ていたが、

家の掃除もしばらくしていない。


縫い物もせず、

タブレットも開かず、


食事作りも手抜きだった。



お彼岸なのに、

お仏壇の掃除もしなかったけど、


夫がお花や供物を挙げてくれた。


夫にはご利益があるけど、

私にはバチが当たりそうだ。


膝の痛みがすでにバチだったりして。