七十路日記

日々の思いつき独り言

五つ星

晴れ。

気温は低い。


我が職場、

最低3人は必要だが、

先日Rさんが辞めてとうとう最低限の3人になって、


それでもお局様は私とkばあさんには週2回の休みをくれる。


お局様は休み無し。


ただし週2回は揚げ物を終わらせて10時前には帰る。


その日の残りの仕込み等々の仕事は私がひとりでやって、

帰りは2時近くになる。


70歳のゆったりした仕事はもう終わってしまった。


私の休みは今のところ火曜日と金曜日だ。




今日の休み、

火曜日のドライブが中止になったみち子さんに連絡しようと思ったが、


やっぱり肩が痛いので、

ネットの評価が五つ星の整骨院に行く事にした。


今時だから予約制かも知れないと電話をかけるも出ない。


混んでるに違いないと思ったが、

飛び込みでいいかと開業時間を目指して行った。


駐車場には車が1台しか止まっていなかった。



先生は40代ぐらいでひとりで切り盛りしてた。


前に行った整骨院とは違い、

肩や背中を触り、


腕を上げたり回したりされながら、

様子を見てくれた。


首から来てるようだと指摘された。


診察室にはベットが4つあって、

奥から順にそれぞれの機械があって、

人が施術するのではなくて、

機械が時間をかけて施術した。


3つめのウオータベットは、

身体の下でゴロゴロといくつものボールのような固まりが動きまわって、

これはマッサージだろうと思った。


それはとても気持ちが良かった。


それぞれの機械の施術が終わるのに1時間近くかかった。


それが終わると、

毎日家でする運動を教えられた。


腕を振る運動はTVを見ながら10分。

足の筋力を付けるポーズも1日3回。



ウオータベットでマッサージを受けながら、

毎日は来れないけど、

1回に1万円払っても勿体なくないわと思った。


会計は保険適用で980円だと言う。


980円ですか?と聞き返してしまった。


肩に触りもせずに、

お灸と鍼だけで30分もかからず3千5百円も払ったあの整骨院とは大違い。


これは五つ星が付いて当然だ。


患者さんは切れ間無く、

うまい具合に時間をずらしたようにやってきてた。