七十路日記

日々の思いつき独り言

返済の意図

晴れ。

気温は高くなく気持ちがいい。


15日は年金受給日と給料日。

その日は仕事が終わった後にお客さんが訪ねてきてくれて、

銀行には行けなかった。


お客さんとは、

以前「お金を貸す側」で書いた夫の従兄弟の奥さん。


姑のお参りと、

前回立て替えた枕花代と、

な、なんと、

もう20年ほどになる貸した2万円を返してくれた。


貸した方は忘れなくても、

借りた方は忘れていてもおかしくない。


もしかして、

私のブログを読んだとか?


いや、いや、

私と特定できる事は何も書いてないはず。


それ以前にスマホは持っていても、

メールのやり取りができないから、

ブログの存在も知らないはず。


彼女が帰った後に、

夫にその事を話すと、


もう長くないのでは。と言う。


私より7歳年上で元気そうだけど、

食べ物の好き嫌いが多く、

とっても痩せている。


でも痩せたまんまの77年。


昔の借金の返済は、


そういう事も有りかと思った。