七十路日記

日々の思いつき独り言

やるしかない

午前中雨で後曇り。


桜の木が何気にピンクっぽくなってきた。


晴れれば蕾が開きそう。



Rさん。

事務の社員にこだわって、

土日祭日休みの、

別の募集にチャレンジしたみたい。


今回は合格して、

この職場5月5日が最後だそうだ。


どうする。


残るは80ばあさんと70ばあさんと50歳前のお局様の女3人。


惣菜屋の見捨てられた墓場のよう。



昨日、

たまたま会った専務に、

Kじいさんを戻してほしいと言ったら、


Kじいさんは工場でやり甲斐を見つけたみたいで張り切っている。と言う。


そして、

こちらのお局様もKじいさんが帰ってこなくてもいいと思っているみたいだとも。



こんな事になるなら、

年明けにさっさと辞めておけば良かった。


人手不足の田舎町。


年齢不問の募集はそれなりにある。



今日、

Rさんが休みだった。


80過ぎた同僚のばあさんが、


今まで見向きもしなかった、


明日の仕込みのやり方を教えてくれと言う。


80歳過ぎても働く気持ちがある人は前向きだ。


見習わなくては。


気持ちがゆらぐ。


辞めたいとも言えない。


なるようにしかならない。