七十路日記

日々の思いつき独り言

年寄り仲間

曇りでも暖かい。


我が家の庭で一番乗りで咲いた花。




植物に無関心な私は名前も知らない。



今日は職場で無口を通した。


若いRさんは出勤が遅い。


お局様とふたり、

無言で作業をして、

少し気まずい空気だった。



工場に移ったKじいさん。


自分の揚げ物の仕事が終わったら荷物運び。


数年前に胃の摘出手術してガリガリの痩せやせ。


台車に高く積み上げて乗せた、

弁当の入った餅箱をてっくり返したそうな。


帰り支度をしていた私も、

片寄った生寿司や弁当の中身の直しを手伝った。



60歳過ぎれば、

1歳も10歳の歳の差なんて関係ないから、


Kじいさんは私より1つ上と強調するのは建て前。



そんなKじいさんを年寄り扱いするお局様がちょっとね。