七十路日記

日々の思いつき独り言

嬉しい

曇り。


いつぞやから私のタブレット、

インターネットに繋がらなくなって、


ブログもそろそろ辞め時かなって思ったけど、


平凡なはずの日常なのに、


いろんな思いが沸き上がってきて、


それは手書きの日記でいいはずなのに、


なぜかブログという媒体で誰かに読んでもらいたいのは、


自己顕示欲なのか。



毎日、

タブレットの電源を切ったり、

再起動させたりして、


タブレットの機嫌を取っていたけど、


今日、

タブレットのマイクにインターネットが繋がらない。と尋ねたら、


ルーターの電源を切って入れ直してみる。と答が出た。


それでダメなら諦めよう。


ルターの電源を切って、

数分たって入れ直した。


やったあ。


繋がったわ。


ひとつ賢くなった気がした。



パソコン自体は壊れていなくてもサポート終了の度に買い替えるのがバカバカしくて、

タブレットにしたけど、

タブレットにも賞味期限のようなものがあるのかと、

残念な思いで覚悟したけど、


立ち直って嬉しい。


書けるのも嬉しいけど、


勝手に思っている仲間内のブログ散歩もできるようになって、


嬉しい。

惣菜屋ピンチ

晴れて暖かい。


我が総菜屋は人手不足でピンチ。


工場長が入院した後に、

若い兄ちゃんがコロナで休み、

同じ職場で働くその兄も濃厚接触者で休み。


ただでさえ人手不足であえいでいるのに、

3人も休んでいる中、


スーパーから移動した71歳のKじいさんは、

いつぞやから休み無し。、


頑張る年寄りだ。


次に倒れるのはKじいさんかも。


発注係の工場長が休んでいて、

工場もスーパーの惣菜も品不足が続く。


容器が無い。


たれが無い。


パスタが無い。


焼きそばの麺が無い。


少ない品数を棚全面に広げ、


工場からの弁当類は予約の仕出しの配達弁当が優先なので、

お客さんの波が途絶える昼頃に届く。




今日の新聞に求人折り込みが挟んであった。


シニア歓迎の文字。


どんだけ人手がないんだか。



人口2万そこそこの田舎町。


高校から先の専門学校も含めて学校が無いから、

上を目指す若者は皆町を出ていく。


なので学生のアルバイトも居ない。



若者を雇う産業も無いから、

我が家の子供達3人も町を離れて、


我々夫婦だけが取り残されて更に年を取って行く。


でも、

私はこの田舎町が好きだ。

夏場に電気カーペット

晴れて暖かい。


今日の休みもいつも通りに起きて、

朝食の後は片付けも後回しにして居間の模様替えから始めた。


姑が存命中は、

夏でも寒いとストーブを点けていた。


ストーブをガンガン焚いても足が寒いと言う。


私は子供の頃から暑がりで、

夏場は姑の部屋はストーブを焚いていても、

夫婦の居る居間では冷房を点けていた。


最近、

私も足が冷たい。


身体は温かくても足首から先が冷たい。


床暖ストーブに変えたいところだが、

FF式の床暖ストーブはセットで30万円近くする。


電気屋さんに勧められて、

1万円弱の電気カーペットを買ってきてあった。


これから夏に向かうけど、


姑の異常に寒がった事を思えば、

嫌でも姑の後を追っている私も、

夏でも足だけは冷たいはず。


今更ながら姑には悪い事をしたなと思う。


電気カーペットに付属していたカーペットは好みではないが、

足元が暖かければそれでいい。


電気代が高くなっても、

30万円分の電気料を使うほどではないだろう。





スーパーの清掃のおばさんは、

私より少し年上。

お姉さんと言うべきか。


仕事が丁寧で、

掃除のプロだ。


従業員のトイレに、

いつも花を飾ってくれてる。



きっと自宅の庭も花盛りなんだろう。