七十路日記

日々の思いつき独り言

孫ほどの同僚

曇り。

一時雷と霰。




猫のご飯を買いに行きたいけど、

夏タイヤなのでちょっと恐い。



株式会社の惣菜屋の、

スーパーにテナントで入っている我が職場は、


社員で49歳のお局様と、

82歳を過ぎるKばあさんと、

70歳の私と、

28歳のRさんの4人。


Rさんはパートを始めて2年目だが、

若いから覚えるのが早くて何でもできる。


Rさんより2年先輩の私は、

覚えるのに時間がかかったが、

一応何でもできる。と自負してる。



早く覚えても、

遅く覚えても、

それ以上がないのがパートの仕事。


Rさんは何気に上から目線。


お局様の次に権力を持っていると思っているような。


お局様が居ない時はKばあさんや私に仕事を振り分ける。


Kばあさんと私がRさんを良く思わないのは、


仕事中に目に余るほどスマホをいじるから。


姿が見えないと思ったら、

しゃがんでスマホを見てる。


お局様が居る時にはしない。


そんなRさんに仕切られとカチンとくる。人間ができてない私。



昨日は

お局様が休み。


お局様が休みの日には、

私はフライヤーの係で、

Rさんは品出しの係。


大方の揚げ物が終わったところで、


Rさんに指示されて、

棚に品出しに出た。


Rさんは何をする人?



工場長から電話がと呼び戻された。


代わりにRさんが品だし。


工場長からの電話は、

Rさんでも事が足りるものだった。


Rさんが電話に出たら、

私に代わってと言われたそうだ。


なんかね。


勝ち誇った気持ち。


器が小さい。