七十路日記

日々の思いつき独り言

意志弱し

来月、

母の一周忌で実家に帰る。


実家には私の長女が住み、

私の両親の位牌を預かっている。


まだまだ先の話だと思っていたのに、

もう1ヶ月を切った。


母が亡くなった時も、

故郷は暑く、

ここは涼しかった。


真夏に着る服はまだ箪笥に眠ったまま。


今日も仕事は11時前に終わったので、

ファッションショーをやってみた。


去年より4㎏太った。


お出掛けズボンのウエストがきつい。


ワンピースの喪服がお腹がピチピチ。


7月に入ってから、

ダイエットを始めたが、


まだ1㎏しか減ってない。



晩ご飯抜きダイエットは、

前回1年かけて8㎏減った。


お茶の子さいさいと思ったが、


アイスが食べたい。


晩ご飯は抜くからその前におやつで食べる。


自分に甘くなっている。


本気でかからないと、

せめて後1㎏も難しい。


最近仕事の量も減って、

歩く歩数も減っている。


買い物は車を使わず歩いて行こう。


冷凍庫にアイスが無くなった。

買い物はアイスだけ。


まぁいっか。

猫の気持ちははてな

今日は早々と仕事を終えて帰ってきた。


もう帰っていいよと言うのはお局様。


嬉しいような、

淋しいような。



昨夜、

兄から電話があった。


嫁さんは膝の手術で2週間の入院だそうだ。


兄の家にも猫がいるが、


兄の姿を見るとそそくさと2階に逃げて行くそうな。


猫は兄が居ない間に居間に置いてある猫ご飯を食べて、

兄は猫ご飯が空になってたら足してやってるそうで、


ここしばらく猫の姿を見てないと言う。


兄も子供の頃から動物が好きだった。


いじめたり怒った事もないのに、

あいつはワシの事を恐がっていると淋しそう。



我々夫婦は猫の召使い


子供達の世話はしなかった夫なのに、

猫がひと鳴きすれば、

何々?と世話をする。


我が家の猫は甘ったれ。


18歳の老猫だから、

1日のほとんどを寝ているが、


私を特に恋しがる。


夫は一生懸命世話をして可愛がるが、


夜は私の枕元で寝る。


私が外泊しても、

夫のベットで寝なくて、


私のベットで寝てるそう。


夫のベットに連れて行っても、

すぐに移動するそうな。


淋しそうな夫。


私は嬉しい。

みみっちい話

寒い。

気温は20°前後だろうけど、

一旦30°越えを経験すると、

涼しいより寒く感じる。


職場でもストーブを焚いた。



我が家の夫婦ふたりの1ヶ月の食費の予算は5万円。


これが多いか少ないか分からないが、


主食調味料外食費を合わせてだから、

そんなに多くはないと思うが、


我ながら無駄が多いと実感してる。



かつて7人家族だった我が家だが、


子供がひとり減り、

ふたり減り、

三人目も家を出て、


舅が亡くなって、


姑も亡くなった。



今、

夫婦ふたりで、

野菜は余して捨てる事がよくある。


安売りのスパーに出向き、

魚や肉も余計に買って、

結局使わないまま捨てる事もある。


それを無くせば、

食費はもっと押さえられるはず。


けれど、

昨日大根を買いに行ったら、

いつもなら上半分を買うのだけれど、

1本198円で、

上半分も198円だった。


いくらかでも安ければ、

割が合わなくても半分の方を買うのだけれど、


捨てても損は無いからと1本買ってきた。



そんな感じで、

もやし一袋買っても、

1回で使い切れない。

すぐ悪くなる。


キャベツひと玉買っても、

白菜4分の1買っても、

使い切るまでに時間がかかる。


腐りはしないけど、

みずみずしさは無くなる。


だから、

外食もほとんどしない我が家に取って、

使う分だけの買い物ができれば、

いや、すれば、

食費はもっと押さえられそうだ。


別のスーパーに出向けば、

半分の安い大根が買えたかも知れない。


とりあえず、

月4万円の食費を目指す。