七十路日記

日々の思いつき独り言

猫の気持ちははてな

今日は早々と仕事を終えて帰ってきた。


もう帰っていいよと言うのはお局様。


嬉しいような、

淋しいような。



昨夜、

兄から電話があった。


嫁さんは膝の手術で2週間の入院だそうだ。


兄の家にも猫がいるが、


兄の姿を見るとそそくさと2階に逃げて行くそうな。


猫は兄が居ない間に居間に置いてある猫ご飯を食べて、

兄は猫ご飯が空になってたら足してやってるそうで、


ここしばらく猫の姿を見てないと言う。


兄も子供の頃から動物が好きだった。


いじめたり怒った事もないのに、

あいつはワシの事を恐がっていると淋しそう。



我々夫婦は猫の召使い


子供達の世話はしなかった夫なのに、

猫がひと鳴きすれば、

何々?と世話をする。


我が家の猫は甘ったれ。


18歳の老猫だから、

1日のほとんどを寝ているが、


私を特に恋しがる。


夫は一生懸命世話をして可愛がるが、


夜は私の枕元で寝る。


私が外泊しても、

夫のベットで寝なくて、


私のベットで寝てるそう。


夫のベットに連れて行っても、

すぐに移動するそうな。


淋しそうな夫。


私は嬉しい。