七十路日記

日々の思いつき独り言

勿体ないを断捨離

先月の6月から週休2日になりつつある。


今日は休み。


元々は憧れていた週休2日。


忙しさに慣れて、

家事は最小限に押さえ、

夫も私の疲れ具合から、

できる範囲の家事を手伝ってくれて、


一緒の食事は夕飯だけ。


その夕飯も、

手抜きが多いが文句を言わない有り難い夫。


さて、

仕事の時間も短くなり、

休みも増えて、

身体の疲れも減って、


新しい趣味を持たなくても、

時間を潰すやれる事はいっぱい有ると考えた。


そもそも我が家は子供が巣立って20年近く経つ。


3人の子供は遠くに住み家族を持ち、

顔を合わすのは年に1回程度。


訪問客も少ないので、

家の中はそれなりに片付いてはいるが、

押し入れの中にはまだまだ要らない物が沢山ある。


捨てるには勿体ないと思う物達。


捨てなくても着ない。使わない。


誰もが提唱するように、

今必要で無い物は未来にも使わない。


長生きをしたくない私は、

いつ死んでもいいように、


身体が動く今の内に

要らない物の処分を決心。


私の性格柄、

いつまでこの考えが続くかは疑問だけど。