家計簿や~めた
今日は朝から強風が吹き、
一瞬地震かと思うほど、
古い家が揺れる。
今週は2回目の休み。
店長が入院して、
我々年寄り組は、
無理をせず、
やれる範囲でやろう。という事にしたが、
なにせ、
お局様とRさんが好き勝手に休みを取るので、
カレンダーのふたりの印が無い、
空いた日空いた日の休み確保なので、
週2回の休みはそうそう取れない。
家計簿を付け始めて、
10年近くになる。
はじまりは、
結婚した頃に知り合い友人になったMさんが、
10年前頃から、
会う度に我が家の光熱費の状況を聞くようになった。
自分の家と比較をしたかったのかも知れない。
始まりはそんなだったのに、
Mさんの方は早くに家計簿付けを止めたとか。
しかも遠くに引っ越して行った。
ズルズルと記帳を続けていたが、
今回の超忙しさと里帰りとで記帳の空白がひらいて、
もう家計簿付けを止めることにした。
止めたら、
買い物に行くのも気持ちが楽だ。
財布の中身さえ気にしていれば、
年金と貯金崩しの生活になっても、
暮らして行けそうな気がする。
家計簿を付けて何かいい事あったか。
自分ちの光熱費がいくらと把握していても、
だからって何か減らす対策をするわけもないし、
このご時世、
上がるものはしょうがないで従うしかない。
最近1回の買い物で、
3千円程度から一気に5千円に跳ね上がった。
やはりまだ働くしか道は無い。
80歳を過ぎた同僚は、
働かせてもらえるだけで有り難いと言う。
私もそんな気持ちを持てば、
不平不満が小さくなるかも。
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