七十路日記

日々の思いつき独り言

もしかして

曇り。


いよいよコロナ患者が急増し、

まだピークでないと言う。


こんな時期に母親の一周忌法要だとしても、

行くべきか行かざるべきか迷いに迷った。


そもそもこれが故郷に帰る最後と決心していたから、


友人と会う約束もしてた。


こんな時期、

会ってもいいのだろうか。


お互い高齢者。


外出自粛を求められる高齢者。


で、


時期をずらして行ける時に行こうと考えた。



長男に電話したら、

飛行機やホテルに支払った料金は返って来ないから、

俺達は行く。と返事。



姑が亡くなった翌年、

長男家族と故郷の母に会いに行く予定を立てて、

飛行機のチケットも取っていた。


コロナが発生し、

母に会いに行っても会わせてもらえないし、

長男家族が楽しみにしていた孫の喜ぶ施設も休館となり、

何より早割で取っていたチケットもキャンセル料が発生しない事で、

取りやめた。


今回、

行動制限は無いという事で、

長男は法事が無くても絶対行く。と言う。


すでに払った料金が返って来ないのは嫌だそうだ。


長男家は大人2人と子供ひとりの往復とホテル代4日分。


私は全額返ってこなくても、

長女の家で寝泊まりするから、

飛行機片道だけのひとり分。


私とは金額が違いすぎるからこだわって当たり前。



大阪の兄に電話をするが通じない。


もしかして、

濃厚接触者だった兄もコロナにかかったか。